技能実習制度　　　
　　について

外国人に対する技能実習制度は、我が国で開発され培われた技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図ることにより、その国の経済発展を担う人を育てる「人づくり」を目的として創設された我が国の国際協力のための制度です。

海外から受入れまでの流れ

01　お申込み

受入れするにあたり外国人材に求める要件をピックアップします。

（求人申込書記入）

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02　現地送り出し機関にて外国人材の募集及び選考

求人申込書の内容にあてはまる人材をリストアップし、面接を行います。

（現地面接又はリモート面接）

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03　入国前の日本語講習

基礎的な日本語や日本でのルール、マナーなどを学びます。

（１ヵ月程度：160時間）

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04　雇用契約の締結

求人票に基づき雇用契約を作成します。

（労働基準法遵守）

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05　出国手続き

・外国人技能実習機構に申請

・入国在留管理庁に申請

・本国でVISAの申請

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06　入国及び日本語講習

実践的な日本語や日本でのルール・マナーなどを学びます。

（１ヵ月程度：160時間）

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07　就労及び技能実習１年目開始

技能実習生の役場手続き・口座開設を行います。

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08　帰国又は技能実習２号に移行

技能実習生１号は、入国から１年。

試験合格者は２号になり、２年間の加算がされます。さらに試験に合格すると最長５年になります。